2022年3月3日より、日本からの渡航者への従来の登録及び隔離義務が撤廃となりました。
入国時に証明書提示は未だ義務となりますが、ドイツ国内でもショッピングや飲食店、宿泊先のチェックインなどで必要ですので、いずれ準備しておく必要があります。
ワクチン接種証明書、回復証明書、もしくは陰性証明書(以上3G、ドライゲーと呼ばれます)のいずれかの提示で入国が可能となりますが、抗原及びPCR検査の陰性証明書に関しては有効期限がありますので、ドイツ在住中にレストラン等で室内で飲食などする場合は、再度抗原テスト(24時間有効、店の意向で12時間の場合も稀に有)を受ける必要があります。
尚、ベルリンや都市部では抗原テストを始め、各々のテストを街角で受けることが可能です。
現在はオープンカフェなど、外で食事する際に3G提示は必要になりません。他にも、ショッピングもブティックなどの小規模の場所では確認がされません。食料品を扱うスーパーなども現在までと同じく3G確認がされません。
尚、回復証明書はワクチン接種者と同じ扱いで、PCR検査などの陰性検査の書類が、入国時もドイツ滞在中も不要になります。
現在の状況は以上ですが、情報は頻繁に更新されます。その他の詳細は在ドイツ日本国大使館ホームページで確認願います。
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